あうらブログ

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一日の終わりに。



思いがけず、細かな雨が降りました。暮れるのが遅くなりましたね。以前なら、雲っていれば、午後3時くらいから室内灯を点けたのに、今日は4時を過ぎ、まだまだ、空は明るく。そう言えば、明けるのも早くなり、そんなことで、心に灯火、ちと、嬉しい。・・・・・初めていらしたお客さま、メニューを口頭でお伝え(あうらのメニューは5種類だけ)するも、初めから“珈琲”と決めてみえたようで、“マンデリントバコ”をお出ししました。帰って行かれる時、カウンターの前で“美味しかったです”。そして、また、振り返って、“本当に美味しかったです”。私なりにはきちんと?!と、点てているつもりなのですが、何せ、嗜好品、森羅万象の世界、何がどう働くかは未知の動き。だから面白いし、新しいお客さまには、お金を頂いているので、結構どきどきもします。珈琲、気に入って頂けて、此処でほっとして頂けると、いいけどなぁ。帰って行かれる時の、“にこっ”が最高のご褒美、力頂く瞬間。
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大寒に。



大寒を迎えた、あうら三連休後の日曜日、カウンターのあしらいを変えました。鞍馬のお山から頂いて来た“古木に水仙”。エントランスは、“ロウバイ”。個人的には、“旧正月(今年は立春明けの2月5日)”までは、お正月のあしらいで過ごしたいのですが、氏神さまの左義長が今日20日、新旧暦、仕方ないね。水仙もロウバイも新春の香り、“そだね〜!”、一件落着。・・・・・休みの間に、ポストに一通の“寒中お見舞い”が届いていました。「この度は早々に年賀状を頂きありがとうございました 昨年 嫁いでいた下の娘が旅立ちました 悲しみのまま過ごしていましたのでご挨拶を控えさせて頂きました お許し頂ければと思います」。文面を読み、しばし茫然と。知人ご夫婦の優し過ぎる顔が浮かび、状況も解らず、何をどうすればいいのか、言葉も紡げないままに、思慮もなく“お元気でいらして下さい。祈っています”としか書けない、拙い手紙を投函しました。只々心が痛い。なにか何か、出来ることが無いかなぁ。

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再びキルタンサス。



“キルタンサス(笛吹水仙)”の花が、少しずつすぼみ始め、花弁の色が濃くなって来ました。そんな様子も可愛くて、じっと見つめてしまいます。以前なら、“終わり”かけた花は、見映えよくないと、抜いたものですが、そのフォルムもそれはそれで美しいと感じるのは、歳のお蔭でしょうね。・・・・・ご近所の元気印の女性が、年末に71歳で亡くなられたのですが、そのお家の前を通る度に思うのです。きっと彼女は今頃、“あれぇ?!私、なぜ此処(彼岸)に居るんだろう?”と、思ってみえるんじゃないかと。・・・91歳の父さんと一緒に居るお蔭か、自分の歳も含め、時の流れがいとおしなぁと思うことしきり。大切に噛み締めたい“今”、歳のお蔭。

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名も知らぬ花。



庭に咲いていた花を、あまりの可愛さに、あうらに持って来ました。お花大好きな人が、首を傾げて、“見たことないね、何だろう!”。わざわざ調べて、アウトプットした紙をバインダーに入れて、お持ちになり、“これこれ、有ったよ”。“キルタンサス”、“笛吹水仙”。な、な、なんと、南アフリカ原産。名前が分かったことも嬉しいけれど、もっともっと嬉しかったのは、その方の思い、優しさ。きっと私でもそこまではしないなぁと、思いがけない出来事に、有難い通り越し、申し訳なさしきり。あうらで、いろんな方に出合わせて頂いて、いろんなお話を聞かせて頂いて、おまけに思いまで頂いて、“有難うございます”くらいしかお伝え出来ず。・・・“有難うございます”。
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暖かな祝日。



お天気いいねぇ。葉っぱのフレデリック、ぽつんと残った、コナラの葉っぱの色が、青い空に映えます。今日は3月初めの気温とか。お日さま“命”のあうらは暖房無くても、お背中ぽかぽか。お昼寝タイムに入ります。・・・・・珈琲豆を、グラインダーで挽いている数秒、何故かふと、空を見上げることが有ります。お天気の良し悪しに関わらず、空を見上げるいうことは、空が好きなのか、見上げるという、その行為が好きなのか。他人事の様に、自分を観ていると、いろんな事をしているのに気付きます。“客観視”なんて落ち着いたレベルのものではなく、もっと単純な、“ありゃま!…舌をペロッ”と、そのくらいの単純な、思考を介さない段階の、きっと本来の私の得意分野。優等生ぶっていた私は、“先ず他人の目”が気になり、“ねばならない”。たくさんの思いも寄らない力に助けられ、やっとこさ此処まで、なんとかね。“痛い”出来事も少し経つと、温かな学びに変わるもの。お背中ぽかぽかやから思うのかなぁ。
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