あうらブログ

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“今日の思い”。



“黄色の森”の住人です。お日さまのお蔭で黄色の中で暮らしています。“今日ただいま生きていることの喜び ありがたいと思う心が 今日のしあわせ”、鞍馬山の日めくり“信ずれば楽し”から。・・・・・癌で緩和ケア中のお客さまのお蔭だろうか、“あたりまえ”をいとおしく感じている。昨夜、ベッドの中で、ふいに脈をとる、心臓の動き、とくとく。“何故!”動く、とくとく。身体も心も動く…“命”…爪の先までも命…何故か生かされている。涙が止まらなくなった。あたりまえに眠りにつけるこの時に、巷ではいろんなことが起こっていて。脈絡も無く、思いがあっちにこっちに飛ぶ。…今日も一日有難うございます。
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“それぞれの途”。



月一漢方医のチェックに街に出る。桜通の銀杏並木、まるで黄色い森に入って行くかのような錯覚さえ覚えて。今度のチェックは1月。毎年この時期になると、来年また父さんと共に、この黄色に出逢えるのだろうかと、一瞬不安がよぎる…“ケセラセラ”と言い聞かせ。・・・・・4月に肺癌ステージ4が発覚したお客さまが、顔をおみせにならなくなった。何も出来ないのだが、気になって仕方なく、思い余って、奥さまにメールをする。“昨日から入院しました。お医者さまからは今年いっぱいかもと。”。状況が分かっても、分かっただけで、あたりまえに何もすることは無く、余計に気が滅入る…無力感…切ないね。毎朝おみえになっていた人故に、いろんなことを思い出す。彼が、家族が周りの人びとが、少しでも幸せで有られますよう、祈る、ひたすら祈る。
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“南直哉”さん。



“恐山の禅僧に学ぶ〜心がラクになる生き方”という、朝日カルチャーの特別講座に出かけた。“南直哉”さん。7年位前に偶々早朝のテレビ放映で見、著書も読み易く、曹洞宗の檀家である我が家の事もあり、気になっていた。・・・開口一番、“私の話を聞いても、私の本を読んでもラクにはなりません”と、笑顔で辛口。在家からの得度。“自分の力で決まるのは所詮些事、大きな時は何かの力が働く”。自らの過去、経験から学ばれたことを面白可笑しく、時には切々と、噛んで含めるように語られる。“人と縁することにより充分生きたという実感を得ることが出来る。誰かを大切にすれば、大切にされ、それが積み重なっていく”。・・・“生活即信仰”、ふと、鞍馬山の言葉を思い出していた。これでいい。
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“12月朔日”。



氏神さまへ朔日詣で。今年も最後、何事も無く、過ごさせて頂いた事に感謝して、あと1ヶ月、この次はお正月元旦。境内の桜の木に葉っぱが一枚、青い空に、存在感を示しているかのように、真っ赤な葉っぱ、“この瞬間”を慈しむかのように。そんな穏やかな時間を持てる幸せ。・・・・・Kちゃんのアンティーク展も今日まで。彼女の扱っているもの、思い、研ぎ澄まされた中の温かさ。黙って一緒に居ても疲れない存在感。あうらが無かったら、手に入れられなかった関係。そんな恵まれた関係の中で、ぬくぬくと。・・・老師から教えて頂いた「ほんとうに どんなつらいことでも それが 正しい道を進む中の出来事なら 峠の上りも下りも みんな本当の幸福に近づく ひと足づつですから・宮沢賢治」。<明日2日は午後からお休み致します>

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“巷の休日に”。



光の屈折だろうか、コナラの葉っぱが柔らかな色になっていた。この時だけの、この色、こんな色が有ったんだね、あうら19年目の晩秋、思いも寄らない、ほっと一息。・・・・・Kちゃんのアンティークのお蔭で、とんでもない数のお客さま。ばたばたと、とんでもないあうらになっている。いろんな顔を持つあうらだが、私はやっぱり、ぱらぱら、ひとりみえ、ひとり去り、絶対数は、私を入れて5人くらいの方がいいかなぁ。昨夜の少林寺拳法の練習も有りながら、婆ちゃん、少しだけくたびれモード。でも、それも私ですね。さっ、お夕飯作りに帰ります。今晩は、さつまいものお粥さん。
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