あうらブログ

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心、着地せず。

 心がざわついている。
 
 今までの想いは何だったのだろう。
 気付いた事を、何のためらいもなく、過去の自分の経験をも払拭して、再度新しい目で見つめなおし、気付いたとおりにやっていく。それの積み重ね。何処に到達するかは神の意思。失敗と言う言葉がそこで使われても、それは、神様の私へのプレゼント。そんな風に私は思い込んでいると、思っていた。
 
 果たして、そうなのだろうか。
 唯単に、臆病な私の逃げ道かもしれない。傷つくことを恐れるが故の、自己に対する脅迫的なプラス思考。
 
 昨日の夜、ひとりぼっちでの珈琲焙煎。心穏やかだと思った瞬間、心がざわつきだし、涙が流れる。さびしい、悲しい。空虚感にさいなまれる。涙がとまらない。大きな声で泣く。慟哭。“涙は魂を浄化する”。以前は心うるうるだった言葉も、通り一遍とうな響きに変わる。
 
 起こってくることにはすべて意味があると、無理無理理屈付けして、そんな思考に慣れてきたと思っていた。
 母さんの死にも、必ず私にとっては意味が存在するものだと思い込もうとしていた。そうやって、母さんの死を美化しないと乗り切れなかったのかもしれないと気付いてしまった時、自分の今居る位置が分からなくなる。
 
 私は誰。ここは何処。

 
 こんな風に思うのも、神様からのプレゼントなのだろうか。

 
あうらままのひとりごと | permalink | comments(0) | -

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